こんにちは、スナ太郎です
今日は、いつもみたいな難しいお金とか、仕事の話じゃなくて、
音楽の話をしようと思います
音楽は共通の趣味よね。
最近のオススメ曲は?
今日は、音楽の話をしますね。
こんな湿っぽい日にぴったりの曲を紹介します。
簡単に自己紹介すると、僕は高校生の頃に
Mr.Childrenの桜井さんに憧れて、アコースティックギターをはじめました。
かれこれ10年以上ギターを弾いています。ときたま、歌ったりもします。
大学の軽音サークルはしっかり音楽をやるところで、けっこうガチだったんです
数年に一人くらいは、プロになるひとがいたり、
OB会で先輩が自分の手作りベースを宣伝したり、
なかなかの盛り上がりがありましたね。
僕の後輩もベースの講師として頑張ってます。
サークルでの強烈な思い出は
自己紹介のとき、先輩からこんな質問をいただいたことです。
「今日、聴いてきた曲は?」
これって、
- 音楽への興味と
- 得意ジャンル
- 選曲センス
これらを、いっぺんに把握できる最強の質問なんです。
ちなみに、今日、出勤前に聞いた曲はこれです。
ジャミロクワイご存知ですか?
いまから20近く前の曲なのに、めちゃくちゃハイセンス。
クスリやって気持ちよくなってる曲なんですけどw
ベースが痺れまくりです。ずっと聞いてたい。
それでは本題に入ります。
湿っぽい日ほこの曲できまり。
Rain /秦基博
新海誠監督の映画「言の葉の庭」で注目されました。
劇中歌はロングバージョンです。
サビでの転調がエモいです。
このコード進行がひたすらに好きなんです。
雨のなか、この曲をきくと
新海作品の登場人物になった気分になります。
原曲の大江さんバージョンも大好きです。
Rain Dog /jizue
ジズーという京都発のインストバンドです。
インスト(ボーカルがない曲)も僕の嗜好対象です
ガッツリ変拍子の正直、気持ち悪い曲です。
普段、音楽聞かないひとからすると、意味わからなすぎる曲だと思いますが、
かっこいいですよ。
なかなかきかせます。
あ〜天気わるいな〜って気分。
傘の下の君に告ぐ /Mr.Children
出ました、ミスチルです
イントロのアルペジオが秀逸ですね。
Aメロあたりはくらいのにサビは少しだけ明るく聞こえます。
資本主義の日本において、雨の日にこの曲を聴くことに
少なからず意味はあると思います。
ちょっと黒い桜井さんが魅力的です。
雨は手のひらにいっぱい /山下達郎
尊敬するアーティスト山下達郎さんです。
ファンのひとはなぜか、山下達郎さんのことを
「達郎」
と呼び捨てします。
ぼくも、そのうちの一人です。
達郎はサブスクを解禁してないので、アルバムのリンクはっておきます。
ちなみにこのアルバム、まじで名盤なんで、
人間なら一回は聴くべきです。
達郎ってラジオで流す自分の曲は、ラジオに合わせて、マスタリングしなおしてるんです。
これって無茶くちゃ手間なはずですが、
「最高音質で音楽を届けるため」なんだそうです。
サブスク解禁してないのも、
サブスク用に音源をマスタリングしなおしてる?
なんて噂もちらほら。
雨の街を /荒井由美
泣けてきますよね。
ユーミンの曲って、
日本人に優しいというか、耳馴染みがよいというか、
とっても聞きやすいです。
しっとり。
声が優しい。
完全に自慢ですが、ユーミンの横アリライブに行ったこともあります。
この曲は披露されてないですが、いいライブでした。
いつか生で聞きたい。
まとめ
どうでしたか?
僕の独断と偏見で選んでしまいました。
ブログのコンセプトと少しことなりますが、
色々なことにチャレンジしてみようと思って書きました。
雨の日に聴く音楽って少し不思議で感情移入しやすくなりますよね。
それではまた!
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