【一生お金に縛られない!?】経済的自由を目指し一緒に実践していきましょう。

20代サラリーマン
20代サラリーマン

社会人2、3年目だけど、お金がない、、。家賃がきつい。

ボーナスが入るとすぐ使ってしまう。貯金ができない。そのひぐらし。

少しでも経済的に楽になりたい。

しかも、年金2000万問題まで出てきてでもう無理、、、。コロナで残業もできないし、、。もうヤバイ、、、。

そんな悩みに、回答します。一緒に考えていきましょう。

そして学校で教わらなかった「お金」について勉強していきましょう。

当然、僕はまだ経済的自由を達成してはいません。ですがお金に縛られない人生を送る為に日夜、思考錯誤中です。微力ではありますが、僕の知識を3つご紹介します。



●本記事の内容

1.いますぐ「固定費」を見直そう

一番手取早く、かつのノーリスクでできる技はまずこれです!!

固定費の削減!!!

僕自身が実践中です。

→そもそも明日明後日で即、経済的に楽になる方法なんて存在しません。(あったらそれは詐欺です。)

しかし固定費に目を向けたならば、に月2万程度まで捻出できる方法は簡単にあります。

繰り返しですが、今すぐ且つノーリスクで実践できます。

具体例を紹介します。

 
  1. 携帯代 キャリア→格安SIMに乗り換え:5000円/月削減
  2. 家賃orプロパンガスの交渉:3000/月
  3. 無駄な保険の解約:10000〜15000/月 (←賛否両論あると思いますが”国民健康保険”について調べれば調べるほど、医療保険の必要性って?ってなります。)
  4. NHK受信料の裏ワザ:1000〜2000/円 実際に僕は払っていません。(口座振り込みに変更して××しない)←ここら辺は後日改めて記事にします。
  5. 不要なサブスクリプションの解約:1000円〜2000/円(自分にとって本当に価値のあるコンテンツだけ契約しましょう。)
  6. 楽天経済圏移行する:2000~5000/円(ポイントという所得の獲得)

ざっくりとですが、これだけでも2万円以上は簡単に削減できるはずです。

(それぞれの具体的な中身や方法については改めて記事にしたいと思います。)

という訳で、生活費をグッと下げることで、お金持ちに一歩近くのです。

なぜなら、給与所得で2万縁稼ぐのはめちゃくちゃ大変だし、稼いでも税金がかかります。

今すぐ、固定費を見直して少しでも楽になりましょう。

2.所得の種類について勉強しよう。

いきなりですが、所得には4種類あります。

  1. 給与所得 
  2. 事業所得 
  3. 利子・株(配当)所得 
  4. 不動産所得

所得について学習することはとても大切です。

理由は簡単。

単純に、収入を増やせる可能性が高くなるから。です。

当然のことですが、僕らの年代(20代)のビジネスパーソンはほとんど、給与所得に目が行きがちです。

例えば、「年収いくら?」って聞かれたときに給与所得の年収を答えたくなりますよね?

それは、ずばり、ほとんどの人が給与所得1本に依存してる状態という訳です。

って考えたときに、給料以外の収入源が増えたら最強じゃないですか?

なので、給与所得以外の収入源を持つことで、お金持ちへのハードルはぐっと下がります。

雑談ですが、僕は、コロナウィルスで世の中が混乱していた時でも本業+4万円の副業収入があったため、特に生活が困ることはありませんでした。(手取りの40%を貯蓄に回すことができました。)

「本業+独自のネットビジネスを持つ」

ということは現代社会において、経済面でかなり優位に立てるはずです。

ブログもその一貫で始めました。

それでは順番にみて行きましょう

1.給与所得

ここは説明するまでもないかもしれません。

本業でのお給料のことです。

特徴としては、まず「安定している」こと。

また、若いうちは自分の労働力、技術等を養うことが出来ますよね。

ただ、給料が上がるには相当な努力が必要(もしかしたら上がらないかも)

転職でここの所得を底上げするのもむちゃくちゃオススメです。

転職についても思うことは沢山あるので、記事にしたいと思います。

2.事業所得

いわゆる、副業ってやつです。

ウーバーイーツとか、ブログとか、せどり、動画編集、プログラミング とか、

それなりに種類があって、特徴もそれぞれです。

最近は、トレンドにもなっているのでよく聞きますね。

給与所得とのおっきな違いは、「安定してない」ことです、

時間を切り売りする考え方ではなく、成果に対して報酬を受け取る。

という認識が正しいと思います。

あとは、自分の趣味から派生してるとか、「好きなことして稼げる」。ってイメージが強いですよね。

難しい話や、具体的な方法についてはまた後日記事にしたいと思います。

また、独自の副業があることで、支払う税金を軽くすることだって出来ます。

現代社会において、副業はマストとっても過言では無いかもしれません。

時間に余裕がある、本業だけの給料だけじゃ厳しい。といったかたは是非ともトライしていきましょう

3.利子・株(配当)所得 

ここから、ちょっと難しくなってきますね。

金融教育をしかっりしてもらえない、日本において、この所得がある若手は少ないと思います。

恥ずかしながら、僕もまだ、月1000円程度しかこの所得はありません。

とにかく、めちゃくちゃ簡単に言うと

株を買う→配当金をもらう

と、なるわけナンですけど、配当金って何だ?株って怖そう?もう無理、、。

ってなっちゃいましたか?

ですがそこらへんも心配する必要はありません。

別の記事で、僕が実際に買ってる株や各金融商品についてもご紹介します。

僕も本格的に株式投資を始めたのは数ヶ月前のことです。

思ったほど難しくはなくて、いざやってみると、小額ではあるものの、不労所得が入ってきたり、

アマゾンやグーグルみたいなでっかい会社を俺が保有してる!!みたいな感覚が湧いてきたり、いいこと尽くしです。

(あと、周りに「株やってる」ってだけでもスゲエ!って認知されます笑)

注意点として

投資手法や考え方、投資金額を自分なりに確立する必要があります。(どういう目的で何にいくら投資するのか?)

しかも、一概に正解!(この銘柄を買ったら100%儲かる)と呼べるものがなく、投資はあくまでも自己責任というのが鉄則になってしまいます。

ただ、一回設定すれば、「複利」という人類最大の発明を見方にできるので、オートでお金が増え続け、老後2000万円問題も解決です!!(たぶん)

知識も増えます。

周りにドヤ顔出来ます。

自分に自信がつきます。

4.不動産所得

最後になりますが、もう意味不明でしょうか?

ここは、大家さんになって、家賃収入を得ましょう という項目です。

多分、若手には一番ハードルが高いと予想します。

僕自身も全くの未経験分野である為、詳しくは解説出来ません。

だって始めるのに数百万でしょ?怖すぎ。もう無理だよ。

ただ面白い質問が一つあります。

 

・質問:家は資産ですか???

 

いかがでしょう?回答は下記です。

 

 
  • 貧乏人の回答:yes
  • お金持ちの回答:場合による。

 

え!?家って資産じゃ無いの?って思った方、、、

詳しい説明を省いて、結論だけ述べます。

  • 家賃収入がある場合は資産です。=不動産所得がある。
  • ローンを組んだ場合は負債です。=マイホームは浪費 ということです。

資産?負債?浪費?って何?もっと詳しく知りたいという方は

詳細は末尾に紹介している著書を読んでみたください。

3.FIREについて知見を深めよう。

FIRE(Financial Independance Retire Eary)とは簡単にいえば、

若いうちにめちゃくちゃ金を貯める(年間生活費の25倍)&投資して、

早期リタイアするということです。

贅沢<自由 

に価値を見出す生き方です。

また、類似語でセミFIRE」という考え方もあります。

「セミFIRE」とは完全に仕事を辞めなくても、不労所得や事業収入が十分にあって、いつでもリタイヤできる状態のことです。←ぼくが目指してるのはコッチ!

「30でリタイア?え?そんな無理っしょ」「定年って60くらいじゃないの?」 って思われた方もいらっしゃると思いますが、実際達成されている方がいます。

アメリカではかなり流行っていて、大きなトレンドみたいです。

 

FIRE(Financial Independance Retire Eary)されてる方の特徴は下記です。

 
  • 高収入:手取り年数1000万くらい?
  • 倹約化:コンビニでペットボトル買ったりしない。外食は最低限。
  • 手取りの7~9割を投資に回してる。
  • 借金をしない。(ローンを組まない)
  • 確固たる信念がある(価値観がはっきりしてる)

最近ではタレントの厚切りジェイソンさんが既にFIREしていたというニュースが記憶に新しいですね。

大事なのは、自分にとって価値のあるものは何か?を見極めることです

簡単ではありますがFIREについての紹介でした。

まとめ

いかがでしか?

既に知ってる、ってのもあれば、なんだかよくわからなかった。項目もあったかもしれません。

今日は、広く浅く触れましたが、次回以降の記事は各パートいについてもっと具体的に触れていきたいと思います。

 

一番大切なのは、

「自分にとって本当に価値のあるものは何か?」

「自分はどんなことの喜びを感じるのか」

です。これによって、各々が目指す経済的自由のゴールは変わってくるはずです。

今日はこのへんで!!

下記リンクも参考にしてくださると嬉しいです。

またお会いしましょう




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