こんにちは!スナ太郎@suna_taro_blog です
先日、JACリクルートメントのエージェントと面談してきましたよ!!
学長もオススメされてる、転職エージェントよね。感想ききたいわ!!!
本記事では、
- サービスと概要
- 評判から考察する、合う人と合わない人
- 実際の体験談
についてご紹介します。
JACリクルートメントって?サクッと紹介
運営会社 | 株式会社 ジェイエイシーリクルートメント |
利用料金 | 0円 |
求人数 | 約1.5万件(*2020/11現在) |
特徴 | ハイクラス・管理職の転職特化 年収500万〜2,000万 外資系・海外勤務の求人数が豊富 30代以上の正社員が基本的に対象 エージェントの質が高い |
転職活動の支援実績 | 年間約6.7万 累計43万人(*1998年からの累計実績) |
JACリクルートメントと言ったら、30代以上のハイクラス向けで有名よね?
スナ太郎は20代なのにOKだったんや!
20代と言っても、「20代後半で既に転職経験あり」
というところで一定数の紹介していただける求人はあったみたいです。僥倖でした。
良い評判VS悪い評判
ここでは、JACリクルートメントの評判についてまとめてきます!
ざっくり、
- 「年収が上がった!!」
- 「サポートが手厚い!」
というプラスな口コミと
- 「紹介できる求人がない!」
というマイナスな口コミの2種類でしたね!
良い口コミ 【年収アップ】
やっぱり年収が上がったという声はよく聞きますね!
良い口コミ 【サポートが手厚い】
サポートが手厚いということは、エージェントの質も高いということかもしれないです!
悪い口コミ 【紹介求人がない】
ハイクラス層をターゲットにしているためか、紹介できる求人がないのがデメリットのようね。
個人的に、
「紹介できる求人がない」
というのは
「ハイクラス向け転職という」
メリットの裏返しかもしれないね。
また、
質の良い求人を扱っている分、
求人数自体は少ないかもしれないです!!
オススメな人
僕が思うJACリクルートメントがハマる人は下5記点です。
もしかすると合わない人
逆に、ちょっと合わないかもしれない、と思うのは下記2点です。
要は完全にエリート向けなの????
要は
- 一部上場企業の社員
- 外資系企業の社員
専用のエリート向けエージェントなの??
という疑問は最もなところですが、
僕は「必ずしも当てはまるとは限らない!」
と強く思っています!
なぜなら
『自分で自分の可能性を閉ざしてしまうのはもったいないこと』だからです。
そもそも、
自分の市場価値を推し量るために、エージェントを利用するのであって
エージェントを利用する前から
「勝手に自分で市場価値を決めてしまう」
これは非常にもったいないことだと思いませんか??
- 英語できないだけどどうしよう?
- エリートサラリーマンじゃないけど平気?
みたいな悩み抱えていても、相談してみる価値はあるってことね?
その通りです!
それこそ、僕は20代です。
エージェントに登録した時は、
「紹介できる求人はありません!」って門前払い食らうかなーってビビってたけど、
物は試しで、行動してみるもんだった!
そして面談の終盤では、
エージェントの方から「是非、弊社を受けてみませんか?」
とまさかのオファーをいただいてしまいました!
行動あるのみ!
体験談【ストーリー形式】【実例紹介】
ここからは、実際の面談の様子を
ストーリー形式でご報告します!
コロナの影響もあって面談はZOOMで実施して頂けました!
事前の電話連絡もとても丁寧でしたよ。
いったん携帯にCメールをいれてから、平日に業務時間に支障が出ないようにコールありましたね。
それから、日程調整をさせて頂き
いざ!ZOOM面談
という流れでしたね!
⬇️それではどうぞ!!!!
市場価値と転職エージェント編
はじめまして!JACリクルートメントのKと申します
今回は登録頂きありがとうございます
早速ですが、ご登録いただいた経緯をお聞かせください!
こちらこそよろしくお願いいたします!
登録させて頂いた理由は
- 自分の市場価値を把握する。
- キャリアの方向性を明らにする
この2点です。
今すぐの転職は考えていません。
かしこまりました!
それでは、事前に送付して頂いた職務経歴書をもとにお話しさせていただきます!!
実は、みなさんん勘違いされてる方も多いのですが、
必ずしも「転職=キャリアップ」とは限りません。
それに転職にはそれ相応のリスクが伴うことを始めにご説明しておきます!
何故なら、無闇に転職を繰り返すとキャリアに響くからです(特に日系企業はその傾向が強いです。)
それに、会社は長期的に働いてくてれる人材がほしいからですね
また、企業は
- 実績
- スキル
この2つを評価の材料とします。
「このスキルがあるから、この業務を任せたい!」
企業側からすると、この考え方が基本です。
私どもの肌感覚でも、実体経済として既に終身雇用は崩壊しております!
なるほどですね!
そのスキルを重視するというのも
昨今のトレンドというか、時代の波とうか、うすうすと感じてはいます。
「ジョブ型雇用」流行ってますよね。
また、市場価値は
- 業界
- 職種
この2分野で形成されます!
つまり「どこの業界で、どのような職種で活躍できる人なの?」というクエスチョンに集約される訳です。
もっと突き詰めれは、
転職市場においての自身の強み=どの会社でも通用するスキル
ということです!
いや~勉強になります!
僕の場合だと、
- 医療機器
- サービスエンジニア
という業界と職種が柱になるということですね
その通りです!
その2つの柱にいかに肉付けするかが大切です!
また、弊社は両面型のエージェントで求職者と会社の両方に立つ仕組みをとっています。
企業専属のエージェントも在籍しており
- 企業の内情
- 会社の雰囲気
も掴むことができるのが強みです。
そのため、より精度の高いマッチングを実現できるのが大きな特徴ですね。
スナ太郎さんとは是非、長期的なお手伝いをさせていただきたいと考えております。
こちらこそよろしくお願いいたします!!
また、スナ太郎さんのご経歴、キャリアを鑑みると、
選ばなければ、それなりの企業に就職できると考えます。
おそらく、ほかのエージェント様にも登録されているとは思います。
ですが、エージェントによってはとにかく
「内定!」
「内定!」
と必要以上に押しつけてくるケースもあります。
ご自身で客観的な判断をして頂ければと思います。
リクルートやマイナビ様の求人数は圧倒的なので、情報収集として利用されるのもいいかもしれません。
大変光栄です!ありがとうございます!
大手エージェントも素晴らしいと思うので、幅広い視点から検討させていただきます!
外資系VS内資系編
せっかくなので外資系企業についてもお話を聞きたいです。
よく、内資→外資は片道切符という声も聞くのですが、実際のところはいかがでしょう?
あんまり、そういうことはないですね。
実態は会社に寄り切りです。
大手外資で日本に法人を持っている会社だと、急なリストラも少なく、雇用形態も安定してるケースがあります。
しかし、
年収が下がるという面では内資に戻り辛くなるのは事実としてありますね
基本的に、外資は
「このジョブに対してこの年収」
という考え方です。
また、外資は入社時の年収は高いですが
右肩上りにするには、それ相応の実績とスキルが必要です。
コテコテの内資系企業しか努めたことがないので、勉強になりました!
今の、時代はスキルと実績が何よりも大切ですね!
あと、やっぱり、英語力は必須ですか?TOIEC何点以上とかも重要だと思うのですが、
個人的には、英語が喋れるよりも、
- 英語を使ってどんな仕事をしてきたとか、
- 何を伝えたとか、
- どんな工夫をしてきたか?
とか、そういう活きた経験の方が大事かな~とは思ってはいるんです。
仰る通りです。
大事なのは実績とスキルです。
そして英語は必ずしも、マストではありません。
ただ、よく日本人に見受けられる、
- 「英語アレルギーの発症」
- 「英語にビビってしまう」
このような体質なら厳しいです。
結局はコミュニケーションなので、
- 伝えよう!
- 学ぼう!
という姿勢が一番大切です
僕、TOIECは点数低いんですけど、学生時代にネイティブの先生とバンドやってた経験あるので、英語アレルギーは全くないです!
渋谷でライブしたりしました!
今は、グーグル翻訳っていうすごいツールありますしね!
それは素晴らしですね。
あと、サービスエンジニアなら、英語の取扱説明書を読んだりする必要はあるかもです!
あ!!それはめっちゃ苦手です!!!笑
転職市場の動向編
コロナの影響って転職市場全体的に響いています?
業界によって色が強いですね。
特に自動車業界はきついかもしれません。自動車に紐づく産業は求人が減っている傾向です。
全体的にサプライチェーン、いわゆる工場勤務も厳しいです。
対して、半導体 IT 系は好調といったところでしょうか。
釈迦に説法かもしれませんが、医療機器業界も病院によりきりですよね。
私の肌感覚ですが、そこそこに安定してる産業で。大打撃の様子はないです。
少なからず、必要とされる人は一定数あります!
なるほど〜。確かにそれはめちゃくちゃわかります。
経営うまくいってる病院はほんとにうまく経営していて、コロナになっても患者数が減っていないんですよ。
逆に減るってところはガッツリ減ってますね。
総評として、4、5、6月は一番キツかったです。(3ヶ月採用活動をしないのは、企業にとってはかなりやばいことなので!)
緊急事態宣言時は完全にどの会社も様子見で、
採用活動を一旦はストップせざるを得ない状況でした。
そして現在の採用活動のトレンドとして、
- 現状の危機を打破するには
- 回復させるには
どういった人材が必要なのだろう??どうすればいいんだろ???
という視点で求人が増えてきていますね!!
医療業界とIT編
今後のキャリア形成として、医療ITの分野に足を伸ばしたいと考えています。
医療IT系で実務経験を積むのは非常に良い方向性です!
業界の動向として、主流になってきていますよね!!!!
ありがとうございます!!
社内SEではなく、病院のネットワーク構築や他社連携等の業務に今後は積極的に関わっていきます!
実績をスキル!磨いていきます!!
とっても有意義な時間が過ごせました!次回もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!!!
今後ともよろしくお願い申し上げます。
スナ太郎的まとめ
いや〜
色んなお話しをさせて頂きましたが、刺さりまくりでした!
普段から漠然と考えていたことが確信に変わったというか、自分に自信がつきました!
- キャリアの方向性とか、
- 市場価値に対する考え方とか、
自分は間違ってなかったな〜。
学長の教え通り勉強してきてよかったな〜
という感じです。
また、
「現在の転職事情としてコロナ渦で厳しいのか?」
と勝手に思っていましたが、
「コロナの現状を打破する為にどういった人材が必要なのか?」
こういった視点で採用活動が進んでいる。という意見も新鮮でした!!!
実際、プロのエージェントと面談することでこういった、
「生の情報」に触れられるのは貴重なことでした。
そして、面談は無料という。
めちゃくちゃコスパよくないですか?
「高学歴、高収入じゃないとだめかな?」
みたいな、勝手なフィルターは介さず、とりあえず面談してみてはいかがでしょう?
自分に自信がつくこと間違いなしです。
JACリクルートメントさん!ありがとうございました!
まずは5分でできる会員登録!!!!
職務経歴書の添付も忘れずに!!!
それでは!!
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