
メモの魔力ってみなさんご存知ですか?
今日は前田裕二社長の著書『メモの魔力』に掲載されている
自己分析1000問ノックに挑戦中の私が記事を作成します

自己分析の過程と結果から「誰かの悩みを解決する」
というワケだな!!!

その通り!!!
自己分析に興味ある方必見です!
下記のような悩みを解決します!!!
- 自己分析のやり方を知りたい人
- やりたいことがわからない人
- 自分の強みがわからない人
- 「メモの魔力」に興味はあるけど、継続出来ない人
- メモの魔力1000問ノック継続の秘訣は「自己実現」の欲求
- 物事の本質を見抜き、そこから具体的な行動にうつすことができる
- 自己分析に挑戦することで、価値観マップの作成もできる
- 本質的な自分と出会える

そもそもメモの魔力って何だっけ??
簡単に説明します!!「メモの魔力」自己分析とは??
「メモの魔力」一読されたことありますか???
「自己分析1000問ノック」とは
「メモの魔力」の著者:前田裕二氏から問われる
自己分析に関する1000問に答えるという超ハードゲームです。
そして、そのうち、
たった1問に回答するのにざっくり30分〜1時間近くかかる。(私の場合)
単純計算でトータル1000時間近く自己分析をかけるという・・・
これはもう完全に鬼畜の所業です。

「メモの魔力」を読まれた方はたくさんいると思うけど
ガチで、この1000問にアタックしてる人って、全体読者層の0.01%もいないと思う(スナ太郎の主観)
だって、1日1問消化しても3年かかる見通し、、、。
以下↓ 実際のツイートです。
こんな感じで、
1問に対しノート1ページをびっしりと埋め尽くすくらいの情報密度です。
完全に密ですね。

本質をより深堀する為にあえて、ノートの隙間は埋めています。
今日のテーマ
今日のテーマはこれですね。
「中学時代の理想の人」
この自己分析について堀下げます。
自己分析から得られたこと
いきなりですが、自己分析から
このような結論に達しました!
- 人の嫌なところ、ダメなところに目を向けがちだが、意識的に人の良い所を見つけていこう!
- 強い信念を持てば目の前のことに集中できる。
- 目の前にあるものに対して真摯に取り組もう!
- 璧人間にならず、時には人に頼る!
なぜ、自己分析から、
- 「次の行動につなげられるようなマインド」
- 「知的生産性の向上」
- 「自分はどう行動するか」
という、具体的なアウトプットが得られらたのか解説します。

ただ、漠然と
「中学時代の理想の人」を答える。
そこで終わりにしないで、
どんどん深堀していくことが大切です。
事実から、本質を見抜く
著書では「抽象化」という表現を使われていますが、
超ざっくり解説すると、
質問の回答から、「本質を見抜く作業」
これが抽象化です。
たとえば、写真にある通り、
中学時代の理想の人に
「自分を変えてくれた(部活の)部長」
とあります。
この方の特徴(事実)は、
- 話していて面白い
- 私を可愛がってくれる
- 可愛い顔をしているのに雑→ギャップ萌え半端ない
でした。

なんで、部活の部長が
「私の理想の人」だったかという部分ですね。
そして、本質部分は
- 悪口を言わず、人の良い所を見つけて発信していた。
- 人の目を気にせず、我が道を進む姿が素敵だった。(先輩独自の世界観が素敵)
- 共感できる部分が多いいと気持ちが伝わりやすい
といった所にあると、私は分析します。
これが抽象化です。
事実から「本質を見抜く作業」を頭の中で行います。
そして、この抽象化の汎用性が高ければ高いほど、
「情報としての価値」は上がります。
つまり、アウトプットがしやすくなり、
日々の知的活動をより有意義なモノにしてくれます。

自分はどう行動するか??
本質を見抜いたら、そこから次に自分はどう行動するか
これを考えます。
- 悪口を言わず、人の良い所を見つけて発信していた。
- 人の目を気にせず、我が道を進む姿が素敵だった。
- 共感できる部分が多いいと気持ちが伝わりやすい
↓
- 人の嫌なところ、ダメなところに目を向けがちだが、意識的に人の良い所を見つけていこう!
- 強い信念を持てば目の前のことに集中できる。
- 目の前にあるものに対して真摯に取り組もう!
- 完璧人間にならず、時には人に頼る!
これらの、自分が
- どう行動するか?
- 具体的に何をするか?
というアウトプットを明確にすることがめちゃくちゃ重要です。
理想の人から学ぶことで、自分は
- 人の嫌なところ、ダメなところに目を向けがちだが、意識的に人の良い所を見つけていこう!
- 強い信念を持てば目の前のことに集中できる。
- 目の前にあるものに対して真摯に取り組もう!
- 完璧人間にならず、時には人に頼る!
という成果物を得られることができました。
この一連のワークフローこそが、
「メモの魔力です」

まとめ
なぜ「メモの魔力」 自己分析1000問ノックを続けている?

なんで、こんな鬼みたいな作業を続けてるの??
そのモチベーションはどこからくるのよ?

う〜ん平たくいえば、
「自己実現を達成する為」
かな
「自分の理想とする生活を手にいれたとして、何をしたいのか?」
といった、自分の価値観が明確になっていないことが原因でした。
私、個人では、「安定した生活を手に入れたい」と考えているのですが、
じゃあ、「安定を手に入れて、その先に何がある?」
ここが不明瞭です。
その為に、私は自己分析しています。

あとは、失恋の影響もあったりしますね〜。
「自分磨きしなきゃ!!!」
みたいな感じ!!
メモの魔力≒価値観マップ?
このメモの魔力式ワークフローは
リベ大の学長が提案されている、人生の羅針盤(価値観マップ)を作ろう!!
これとニアリーイコールだと思っています。
この価値観マップを深堀して、どんどん右側に筆を進めていると
自然に
事実→本質を見抜く→具体的に今何をするか?
という、メモの魔力式ワークフローを再現してことに気付きました!

事実:将来何をしたいのかわからない
↓
本質:普段、目を背けていた自分の意思を明確にしないといけない!
↓
行動:自己実現の為に「自己分析1000問」に挑戦!!
といった流れかな〜。

大まかな流れはこのような感じね〜
本当は、ノートびっしり埋まってしまうけどw
最後に、
この「メモの魔力」自己分析1000問ノックに挑戦することはこのようなメリットがあります!!
- メモの魔力1000問ノック継続の秘訣は「自己実現」の欲求
- 物事の本質を見抜き、そこから具体的な行動にうつすことができる
- 自己分析に挑戦することで、価値観マップの作成もできる
- 本質的な自分と出会える
いま、自分の
- 「強みがわからない」
- 「やりたいことがわからない」
という方は、この自己分析にチャレンジして見るのも良いかもしれません。
自己分析の鍵は、
分析で終わるのではなく、ノートを見返し、行動に移すことです!
以上、何かの参考になれば嬉しいです!
それでは!!!
山崎たくわんでした。

また、記事を書きますね!!!
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